vista(ビスタ)の新機能
vista(ビスタ)はユーザービリティ・セキュリティー・付属アプリケーションのすべてが大きくパワーアッされている。
1、3Dアクセラレーター機能の標準搭載。
vista(ビスタ)のユーザービリティでは今までほとんどゲームにしか使われていなかった
ビデオカードの3Dアクセラレーター機能をOSの標準機能としてサポートした『Aero』。
2、新日本語字体のメイリオを採用。
メイリオ自体が完全なClearTypeテクノロジーを採用しているため、
実解像度以上の繊細な表現が可能。
そのため、vista(ビスタ)では今までのWindowsと比べて
はっきりとした可読性の高く美しい文字を表示することが可能となった。
3、斬新なユーザーインターフェイス。
vista(ビスタ)では、サイドバー・ガジェットなどの、より素早く必要な情報や機能に
アクセス可能となるように、操作性やウインドウの表現方法一新がはかられている。
4、強力なセキュリティ機能。
セキュリティーに関しては、vista(ビスタ)は悪意あるソフトや
故意に個人情報を流失させるソフトを検出・削除する機能を標準で搭載しており、
常時高速回線に接続された環境でも安心して使えるようになっている。
このセキュリティー強化だけでも、
vista(ビスタ)に変更する価値があるとVistaの開発責任者が言うほどである。
5、Windowsによく使うソフトで主役とも言えるIEも新バージョンのIE7.0を搭載。
このIE7.0では待望のタブブラウザー化をしており、
インターネットの規格を制定するW3C団体が勧告したCSS2などさまざまな新規格に対応。
6、マルチメディアの強化。
vista(ビスタ)は、マルチメディア関連で多くの新技術に対応したものを搭載しており、
WindowsMediaPlayerも新バージョンの11を標準で搭載。
DVDより画期的な鮮明さで動画が再生できる話題のHD-DVDも
Windows標準の状態で再生が可能。(ハードが対応している場合のみ)
★4種類のvista(ビスタ) どれを選びますか?★
| 発売される4種類のvista(ビスタ) | 対象使用者 | amazon価格 | アップグレード版 |
| vista(ビスタ) Home Basic | 家庭向け基本版 | 24,380円 | 12,980円 |
| vista(ビスタ) Home Premium | 家庭向け高機能版 | 28,160円 | 18,700円 |
| vista(ビスタ) Business | 企業向け基本版 | 35,700円 | 24,380円 |
| vista(ビスタ) Ultimate | 企業向け高機能版 | 46,100円 | 29,980円 |
○vista(ビスタ) Home Basicの特徴
・家庭向け基本版です
・vista(ビスタ)の大きな特徴である3Dインターフェイスである「エアロ」が省かれています
・ロースペックのマシンでの使用を想定
・IE7とWindowsMediaPlayer11搭載
○vista(ビスタ) Home Premiumの特徴
・家庭向け高機能版。基本版の機能はすべてあります
・3Dインターフェイスの「エアロ」搭載
・HD高解像度(1080p)の動画編集機能サポート
・WindowsDVDーカー搭載
・WindowsTabletPC機能サポート
○vista(ビスタ) Businessの特徴
・中小規模の企業向けのビジネス基本版です。
・家庭用のルチメディア強化機能は省かれています。
・ドメイン機能サポート
・デュアルCPUサポート
・システムのイメージベースのバックアップと復旧機能サポート
・ファイル暗号化機能サポート
○vista(ビスタ) Ultimateの徴
・vista(ビスタ)の最上位版です
・家庭用とビジネス用すべての機能が使用可能です
★賢い選択は、プレミアムかアルティメット★
vista(ビスタ)の最大の売りである「エアロ」が使えないベーシックは買い換える価値がありません。また、メディアセンターの使えないビジネスでは、個人で使うには機能不足です。
よって、選択肢は、プレミアムかアルティメットの2つに絞られます。
| vista(ビスタ) Home Premium | 家庭向け高機能版 | 28,160円 | 18,700円 |
| vista(ビスタ) Ultimate | 企業向け高機能版 | 46,100円 | 29,980円 |
選択基準は以下のとおりです。
○vista(ビスタ) Home Premium
・動画編集
・次世代DVDのHD-DVDもしくはBDの鑑賞
・新次元の3Dインターフェイス「Aero」を体験してみたい
○vista(ビスタ) Ultimate
・自他共に認めるパソコン上級者
・金目に糸目はつけないゲーマー
プレミアムやアルティメットを使う場合はそれなりのハードウエアが必要です。
ハードウエアのスペックをチェックして、基準以上であることを確認してください。
★32ビット版と64ビット版の特徴★
・最大の違いは利用できるメモリー容量。
32ビット版は4GBまでで、64ビット版は最高128GBまで使用可能です。
この容量以下でも、マシンの搭載可能なメモリー容量の制限を受けるので注意しましょう。
標準的な使用目的で快適に動作させには2GBが必要といわれるvista(ビスタ)で、
画像処理や動画編集などをするには、32ビット版の4GB制限はきついと思われます。
ちなみに、XPでは512MBが目安でした。
・32ビット版と64ビット版はドライバーがそれぞれ専用のものが必要です。
・64ビット版Vistaと64ビット版のソフトの組み合わせが64ビットの真の能力を発揮します。
・64ビット版Vistaには、エミュレーションのWOW64機能が搭載されているため、
32ビット版のソフト もシームレスに動作可能です。
・Ultimate以外の64ビット版の入手は最初に32ビット版を購入してから
実費を 払い64ビット版を送ってもらう必要がります。
・vista(ビスタ)発売からしばらくは32ビット版を選ぶほうが無難。
トラブルが生じた 場合、64ビット版ですと、vista(ビスタ)が原因なのか、
64ビット版だから駄目なのかの切り分けが難 しくなりますので、
バグが収束してから購入した方が良いかと思います。
★Vistaには最低限これだけ必要です★
・Vistaの全機能を動作させることができるハードウエアの条件は、・CPU:1GHz以上
・メモリ: 1Gbyte以上
・HDD: 40Gbyte以上
・HDD空き容量: 15Gbyte以上
・光学ドライブ: DVD-ROMドライブ(外付けも可)
・ビデオカード: DirectX9対応でビデオメモリ128MB以上搭載されていること、
そして、デバイスドライバがMicrosoftのWDDMに対応していること。
★Windows Vistaを快適に動かすためには★
★メモリー・メモリーは2GB。
・とにかく大容量のメモリーが重要。
メモリーを増設することでビデオカードのパフォーマンスが向上します。
また、メモリーに余裕があると、XPよりも高速動作が可能となります。
★ビデオカード
・Vistaの大きな特徴であるAeroを使うためには128MB以上のビデオメモリー
を搭載したビデオカードが最低限必要。できれば256MB。
・ストレスなくAeroの機能を使うには512MB欲しい。
★周辺機器
・TVチューナーカードが要注意。
Aeroと今までのTVチューナーカードの表示手法は共存できないので、
Vista対応のDriver(WDDM)が必要となります。
これからTVチューナーカードを購入する場合はVista対応の
Driverはどうなっているか要確認。
★持っているマシンにVistaをインストールするには★
★CPU・デュアルコアCPU(Athlon64x2やCore2DUOなど)
→このままでOK
・動作クロック2GHz以上
→力不足だが、メモリーやビデオカードを増強することでOK
・動作クロック1~2GHz
→一応使用はできるが快適な使用は難しい
快適な使用のためにはアップグレードが必要。
・動作クロック1GHz未満
→起動はするというレベルでvista(ビスタ)使用には大幅なアップグレード
もしくは買い替えが必要。
★メモリー
・2GB以上
→一般的な使用においてはストレスなく使用できる
特定の動作でXPより高速動作が望める
CG作成や動画編集など大容量が必要な目的には
64bitEditionのvista(ビスタ)で4GB以上のメモリー搭載が望ましい。
・1~2GB
→XPよりはパフォーマンスが同じか落ちる
・1GB未満
→vista(ビスタ)が起動しますが、使用するには2GBを目指して増設が望ましい
★ビデオメモリー
・512MB搭載
→非常に快適にAeroが動作します。
XPでは一部のゲームでしか256MBとの違いが判別できなかったが
Vistaでは違いがわかる
・256~512MB搭載
→問題なくAeroが動作します
・128~256MB搭載
→Aeroは動作しますが、もたつきが感じられるかもしれない。
重く感じられる使用環境では256MB以上へと買い替えを推奨します。
★レディブーストに最適なUSBメモリー★
vista(ビスタ)のレディブーストは、USBメモリーをキャッシュとして使用するため、
超高速なものを使用しないと、パフォーマンスが出ず、意味がありせん。
USBメモリー選定のポイントは。
1、容量は、2GBがおすすめ。
データ領域とレディブーストに使用する領域を区別して割り当てますので、
ディブースト用に1GB、データバックアップ用に1GBで、
合計2GBのものを用意しましょう。
そうすれば、大量のメモリーが必要な処理の時に、急遽2GBを
レディブーストのために割り当て可能となり、高速処理が期待できます。
2、高速メモリーを買うべし。
レディブーストではランダムな読み出し・書き込みが要求されますので、USBメモリーを
買う場合シーケンシャルではなく、ランダムリード・ライトのスピードに注目しましょう。
例えば、ADATA製のPD7-200X。200倍速ですので、読込み30MB、
書き込み20MBと超高速ですが、ランダムライトは3MBとがっくり落ちてしまいます。
そのため、使用中に書き込みが発生すると、急に動きが遅くなってしまう現象が出て、
不自然に感じます。
しかしながら、現在のところ上記製品を大幅に上回る性能のものは出ておりません。
3、高速USBメモリーの性能一覧。(測定環境が異なりますので、目安と考えてください)
| Read | Write | RandomRead | RandomWrite | |
| A-DATA PD7 200x | 33952 | 15676 | 33941 | 2680 |
| PicoTurbo GH-UFD | 29638 | 21135 | 30055 | 2881 |
| IODATA TB-BH | 28861 | 11785 | 29115 | 2678 |
| BUFFALO RUF2-S | 30476 | 16463 | 29646 | 3602 |
外付けグラボでは、最低GeForce7300GTが必要。